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年賀状の捨てる3つの基準と処分方法

宛先と送り主の個人情報のせまくりハガキがたくさん届くイベント、年賀状!

届くのはうれしいけれど、保管の年数や処分方法で気をつかいます…

この記事では年賀状を捨てるときの基準と処分方法について書いています

捨てるときの基準は3つ

  1. キャパオーバー
  2. 時間が経ちすぎている
  3. 気に入っていない

いざ捨てるとなっても処分方法に悩むなら、電動シュレッダーがおすすめです!

年賀状を捨てる捨てない、捨てる方法はどうすると毎年正月あとに家族で口喧嘩しながら見つけ出した答えなので、悩んでいる方の手助けになればうれしいです

年賀状の捨てる基準

キャパオーバー

大前提として管理できる量にしましょう

しまう場所を決めて入る分にするというのもいい方法ですが…

スペースがまだ空いてあるからと5年、10年もとっておいても、量が増えるだけ増えてしまいます

私がまさにやらかしていまして、4~5年分の年賀状を持っていたこともありました

年賀状の量が多くなってしまって、こんなことが起きました

  • 保存するため場所をとる
  • 留めていた輪ゴムが溶ける
  • 探そうとしても見つからない
  • 引越し前の住所と間違える

貯めに貯めた年賀状はだれが処分してくれるんでしょうか…?

自分が管理できる量でないと、困るのも自分です…

自分が管理できる量より多い場合は処分しましょう!

時間が経ちすぎている

友人や親族の近々の状況がわかるので、多くても2年分までで問題ありません

我が家は現在2年分の保存にしています

ブラザーのピータッチキューブを使ってラベルを作っています

ラベルテープを貼ったフォルダに入れています

>>ブラザーラベルライターPT-P300BTを使ってみた

家族からは住所をデータにしているから年賀状は捨ててもいいのでは?と言われています

住所の確認のためだけなら1年分だけでよいでしょう

ライフステージの変化の連絡もあるので、確認のために2年分とっておくようにしています

気に入っているか

捨てることをかいた記事なのにおかしいかもしれませんが…

とっておきたい年賀状は、とっておいていいです

自分の気持ちを大事にしましょう!

毎年、本当に手の込んだ年賀状をくれる友人がいます

10年分はとっておいてあり、見返すたびにうれしい気持ちになります

私にとってはこの友人からの年賀状は、とっておきたいものなんです…!

仲の良い友人や親類から届いたものもあると思います

もしとっておきたい年賀状があるなら、手元に置いておきましょう

逆にとっておきたくないものはさっさと捨てていいんです

処分方法

お焚き上げ

人の気持ちがこもったものだから、お守りやお札と同じようにお焚き上げしてほしいという方もいます

気持ちもこもっているものですが、その前に年賀状は個人情報が満載です

宛先と出した人の名前や住所だけでなく写真ものっていることもあります

お焚き上げはご供養のために行うものです

直接持っていく前に、お焚き上げをしてもらう神社・業者に年賀状を持ち込めるか必ず確認をしましょう

店舗での年賀はがき回収

一般の古紙回収はチラシや雑誌の回収が主です

個人情報がつまっているはがきは紛失や漏えいの恐れがあるため、古紙回収には出さないことをおすすめします

郵便局や公民館

一部の自治体では、自治体からの要請で郵便局や公民館で使用済みはがきの回収を行っていることもあるそうです

個人情報が記載されていることから「雑古紙」に出しづらい、年賀状などの使用済みはがきや封筒を拠点回収しています。

回収したはがき等は回収ボックス内に入れたダンボール箱を職員が回収し、内部を見ることなく専門業者で溶解処理します。

昭島市ホームページ

https://www.city.akishima.lg.jp/s071/020/010/130/010/20190509152148.html

お住まいの自治体で取り組みがあるかどうか、一度確認してみてみましょう

コンビニ

ナチュラルローソンの一部店舗で、個人情報書類回収ボックスがあります

ナチュラルローソンは、お客様が安全に個人情報を処理できる環境整備を行うと共に、エコサイクルに配慮した処理を行い、地域社会・環境貢献を目指します。

ナチュラルローソンホームページ

https://natural.lawson.co.jp/campaign/detail/1254484_4465.html

他のコンビニ各社では2022年9月現在こういった取り組みはないようです

ナチュラルローソン自体、今のところ首都圏のみの展開で店舗数も少ないのがデメリットです…

ガムテープ

中身が見えないよう厚紙などで年賀状をを包み、ガムテープでぐるぐる巻きに方法があります

ガムテープで巻いたあとは、他のごみに混ぜて燃えるごみに出します

特別な道具も要らず、手間もかかりません

ただ、燃えるごみが回収されるまで見張っているわけにもいかないので
あまり考えたくはないですが、ごみ袋を漁られてはがきごと持ち去られてしまうことも考えられます

電動シュレッダー

私の場合は電動シュレッダーにかけてから燃えるごみに出しています

シュレッダーにかけると年賀状が目の前でバラバラになるので、安心します

年賀状の処分の目的で購入したところ、思いのほか活躍しています

  • 年賀状
  • 封筒
  • ダイレクトメール
  • 医療明細書
  • 飲み終えた処方薬の説明書
  • 宅配便の紙タイプの宛名面
  • 通販の納品書

週に何回も自分で破ったりハサミで切ったりする手間が消えました

本当に気になるときには、油性マジックで該当箇所を消してからシュレッダーにかけられます

電動シュレッダーに入れるだけで気にしていたことが全部解決しました…

卓上サイズなら邪魔になりにくいので、お部屋に置きやすいです

電動シュレッダーはとてもおすすめします!

年賀状の捨てる基準と処分方法まとめ

今回は、年賀状の捨てる基準と処分方法について紹介しました

年賀状を捨てる基準

キャパオーバーしている
時間が経ちすぎている
気に入らないもの

処分方法についてはコンパクトな卓上サイズの電動シュレッダーがおすすめです!

電動シュレッダーを購入してから個人情報の処分で困らなくなって、本当に助かっています

卓上サイズの電動シュレッダーを2台試してみて、ナカバヤシ NSE-T06が使いやすいです!

電動シュレッダーが気になっている方はこの機会にぜひご検討ください!!

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以下の記事では、捨てるかどうか悩み続けて処分するのに9年かかった食器の処分方法について紹介しています