- 短くなったえんぴつがたくさんある
- 削りカスがたくさんたまって大変
- 使わなくなったえんぴつがもったいない
エンピツを毎日使う職業であったり、小さなお子さんがいるご家庭だとよくある悩みですよね
実は、短くなったエンピツは寄付できるんです!
この記事では、短くなったエンピツやクレヨンなどを回収してリサイクルしている「えんぴつReプロジェクト」を紹介しています
短くなったエンピツの送り方や問合せ先、注意点などもくわしく解説していますので、「短くなったエンピツどうしよう」と悩んでいる方はぜひ読んでみてください
短くなったえんぴつは寄付できます!
寄付したえんぴつは何に使われる?
使われなくなったえんぴつ類はリサイクルして肥料のペレットになります

「えんぴつReプロジェクト」では回収したえんぴつを穴織カーボン株式会社という企業の協力でリサイクルしています
2024年3月まで穴織カーボン株式会社と「ママの働きから応援隊名古屋南校」の共同プロジェクトが行われていました
プロジェクトが終了し、運営団体が変わってからも、えんぴつ類の回収事業をしてくれてします!
寄付できるエンピツはどんなもの?
短くなったえんぴつを回収している「えんぴつReプロジェクト」には、えんぴつだけでなく削りカスも寄付できます
- えんぴつ
- 色えんぴつ
- クレヨン
- クーピー
- クレパス
- 各種削りカス
消しゴムやチャームが付いていても問題ないとのことですので、おうちにある使わなくなったえんぴつをまとめて送れますね
えんぴつと削りカスは分ける
「えんぴつReプロジェクト」にはえんぴつやクーピーなどといっしょに削りカスをいっしょに送るときには注意点があります!
削りカスは別の袋にまとめて入れるようにしてくださいね
仕分け作業が大変になっちゃうものね
短くなったえんぴつを寄付する方法
短くなったえんぴつ類を「えんぴつReプロジェクト」に寄付する方法は3つあります
- イベントの回収ボックスに持ち込み
- 常設の回収ボックスに持ち込み
- 運営団体へ送付
えんぴつの回収ボックス
回収ボックスを置いている場所は「えんぴつReプロジェクト」のInstagramで発信しています
運営団体は愛知県名古屋市で活動しているので、お近くにお住いの方は直接行けそうですね!
2025年3月現在、設置場所の告知はありませんでした
寄付するときの送付先
えんぴつを送るときには、かならず元払いにしましょう!
〒458-0044
名古屋市緑区池上台三丁目110-24
池上台ハウス
『えんぴつReプロジェクト係』宛て
(えんぴつReプロジェクトInstagram より引用)
検索だと違う宛先があるけど…?
穴織カーボン株式会社は2024年3月でスポンサーでなくなっているので送れません
エンピツを寄付するときは、上記の「えんぴつReプロジェクト」あてに「元払い」で送りましょう
えんぴつの寄付についての問い合わせ先
いろどりマーケット実行委員会あてに
短くなったエンピツの回収をしている「えんぴつReプロジェクト」についての問い合わせ方法は2つあります
①Instagram
えんぴつReプロジェクトInstagram
②メール
irodorimarket.event☆gmail.com
(☆⇒@に変更してください)
(えんぴつReプロジェクトInstagram より引用)
問い合わせの受付先はどちらも運営団体の「いろどりマーケット実行委員会」となります
今年度からえんぴつReプロジェクトの運営団体が、
いろどりマーケット実行委員へと移行したことに伴い
皆さまからのお問合せ先を『Instagramからのメッセージ』と
『いろどりマーケット実行委員会へメール』
irodorimarket.event@gmail.com
の2通りとさせて頂く運びとなりました。
問合せするときの注意点
えんぴつの寄付「えんぴつReプロジェクト」についての問い合わせ先は、いろどりマーケット実行委員会です
昨年度スポンサーとしてご協賛いただいた穴織カーボン株式会社様には、今年度もお問合せ窓口として有志でご協力いただいておりましたが、今後は電話などでお問合せを頂いてもご対応が難しくなりますのでご承知おきください。
「短くなったえんぴつ 寄付」と検索すると出てくる、「穴織カーボン株式会社」は2024年3月までのスポンサー企業です
私も問合せする寸前でした…
エンピツを寄付するときに何か質問したいときには、さきほどお伝えした2つの方法をとってみてくださいね
- えんぴつReプロジェクトInstagram
- いろどりマーケット実行委員会へメール
送り先は「えんぴつReプロジェクト」
結局どこに送ればいいの?
短くなったえんぴつ類を送る時には、「えんぴつReプロジェクト」あてに送りましょう
〒458-0044
名古屋市緑区池上台三丁目110-24
池上台ハウス
『えんぴつReプロジェクト係』宛て
(えんぴつReプロジェクトInstagram より引用)
穴織カーボン株式会社との共同事業は2024年3月で終了しているため送れませんので注意してください!
エンピツを寄付するときは、上記の「えんぴつReプロジェクト」あてに「元払い」で送りましょう
短くなったえんぴつはえんぴつReプロジェクトへ
今回は「短くなったえんぴつは寄付できる!えんぴつReプロジェクト」についてご紹介しました
自宅にある使わなくなったものって、意外と多くありますよね
以下の記事では「無印良品での回収終了したあと、家にある保冷剤を手放すための方法」を紹介していますので、こちらの記事もぜひあわせて読んでみてください!