- 子どもに怒ってしまって落ち込む
- 自分の感情が抑えられなくて辛い
- 育児書を読むと責められている気になる
この記事を読んでくれているあなたは、子どもと笑顔で過ごしたいけれどうまくいかなくてつらい気持ちでいると思います
毎日休みのない育児と家事、仕事に親戚付き合い、気持ちも体も疲れ切りますよね
余裕がないときに子どもを感情的に怒ってしまって落ち込んで、そんな自分を変えたくて育児本を読むけれどうまく取り入れられなくて…
育児本に書いてあることをできない自分を責めて追い詰められてはいませんか?
わかります。私も、同じなんです…
この記事では「子どもをどなりたくない、笑顔で子どもと過ごしたい」と思っているあなたへおすすめの育児本3冊を紹介しています
この記事で紹介している書籍の書影は版元ドットコムを利用しています
分かりやすくて寄り添ってくれる育児本を読もう
小さい子どもと暮らしていると、自分の時間がそもそもとれません
せっかく時間をつくって読んだからには、元気がもらえて笑顔が増えるキッカケにしたいですよね!
この3つの特徴をもっている育児本を紹介しています!
子育てハッピーアドバイス
「子育てハッピーアドバイス」はどの育児書を読んだらいいのかわからないときに、最初に読むことをおすすめしたい本です
マンガやイラストが多く、時間や気持ちに余裕がないときでもサッと読めるところが魅力的です
図書館でも通販でもフリマアプリでも
どこでも手に入れやすいです
気持ちが追い詰められていても読める、おだやかな語り口とやさしい言葉づかいです
子どものことも大事、育てている親のことも大事
子どもだけでなく、子育てしている親のことも大切に考えようと語りかけてくれます
「子育てハッピーアドバイス」は自分のことが大切にできなくて苦しい気持ちになってしまうあなたに、ぜひ読んでもらいたい本です
シリーズの本がたくさんあってどこから読めばいいのかわからなってしまうときには、最初の「子育てハッピーアドバイス」から読んでみましょう!
お子さんがまだ小さい年齢なら「0~3歳」向けのものもあります
私が最初に読んだ本は「0~3歳のこれで安心 子育てハッピーアドバイス」でした
シリーズ通して、どの本から手に取っても問題なく読み進められます
「子育てハッピーアドバイス」は図書館によく置いてあります
「買うのはちょっと…」と思ったら、絵本を借りに行ったときでも見てみてくださいね!
「私、子育て向いてないかも」がラクになる本
モラハラ対策カウンセラーの子育て本と聞いて、衝動買いした本です
昔から自分の親との関係がよくなく、子どもとの関わり方がわからないからこそたくさん子どもをかまってあげようとがんばってみてもうまくいかない!
自分がイメージしたものとは違う反応でガッカリしたり、怒ってしまったりしたことはありませんか?
そんなあなたにまさにうってつけな本が「私、子育て向いてないかも」がラクになる本」です
- 自分の親みたいな子育てはしたくない
- 子どもと接し方がわからない
- 子どもへ罪悪感がある
お子さんと言葉でのコミュニケーションがとれるようになる4才から小学校卒業する12才を対象のテクニックがたくさんのっています
この本で紹介している子どもとの関わり方を試してみたら変化がありました
紹介されている具体的な方法・話し方を試してみるだけでも、子どもへの接し方が変わるので笑顔が増えました
親がイライラして文句言ってるより、ちょっとの時間で何回もサラッとかまってくれた方が子どもはうれしいよねと痛感しました
お話できるくらいの年齢のお子さんがいるなら、「「私、子育て向いてないかも」がラクになる本」はおすすめです!
発達障害&グレーゾーン子育てから生まれた楽々かあさんの伝わる!声かけ変換
「発達障害&グレーゾーン」という単語に、「うちの子は発達障害じゃないよ!」と不安になってしまう方もいらっしゃるかもしれません
(親である私たち含め)発達障害者と健常者にはキッチリと境目があるわけではなく、グラデーションのように個性や特徴の違いがあります
みんな違う個性を持って生きています
わが子に伝わる言葉って何だろう?
そんなときに手に取ってほしい本が「発達障害&グレーゾーン子育てから生まれた楽々かあさんの伝わる!声かけ変換」です
子どもへの言いがちなトゲトゲした言葉を、伝わりやすい言い方にかえてくれます
感情的に怒っても子どもには伝わっていなくて、後日同じことを怒らなきゃいけなくなる……育児あるあるですね!
子どもへの伝え方で悩むたびに、この本を開いて参考にしています!
1冊でもいいから読んでみませんか?
今回は「子どもに怒って落ち込むサイクルを脱したいときに読む育児本」について紹介しました
毎日泣いて悩んでいたころ、今回紹介した本を読んで気持ちが軽くなりました
「子どもをどなりたくない、笑顔で子どもと過ごしたい」というあなたに、ぜひ今回紹介した本を手に取ってちょっとでもいいから読んでほしいです