最近になって、再びポケモンカードゲームがブームとなり、親子で遊ぶ人が増えているように感じます。
親子の交流が増えるのは好ましいのですが、トレーディングカードゲームというジャンルはたくさんのカードを購入して楽しむという要素があります。
もちろん、好きなだけカードを集められる環境であれば問題ないでしょう。
しかし、この要素が長期に渡って遊ぶ内に「金銭」と、「保管場所」を圧迫し、純粋に楽しめなくなってしまうというケースは少なくありません。
そこで、今回は「ポケモンカードゲーム」ではなく、ポケモンを題材としたアナログゲームを紹介していきます。
・ポケモン好きが手を出しやすいアナログゲームを探している
・親子で遊べるアナログゲームを知りたい
・本家ドブルのデザインが気に入らない
ドブルとは
55枚すべてのカードに8種類ずつ異なるアイコンが描かれています。
カードには必ず1種類はアイコンがかぶるようにデザインされています。
複数の遊び方がありますが、基本的には対戦相手より早くそのアイコンを見つけるというルールです。
ドブル(ポケットモンスター)の特徴
メリット:アイコンがキャラクターになった
通常版のドブルを見てみましょう。
こちらは、シンプルながら少しクセのあるデザインです。
私も買って遊んでみたのですが、
などの理由により、積極的に遊ぶことがなかったです。
一方ドブル(ポケットモンスター)は
初代~剣盾のポケモン達
2019年に発売したポケットモンスターソード・シールドのポケモンまでが採用されています。
子どもと遊んでみたところテレビアニメなどでやっているポケモンの名前を知っているので、ルールを説明したらすぐに遊べました。
そして、我が子はお気に入りのポケモンを見つけてゲットしたときに、とっても満足そうな表情をしていたので、良かったと思いました。
デメリット:値段がちょっと高い
下記の商品リンクを見ていただければわかるのですが、値段が若干通常版より高いです。
コンテンツ使用料分の差だと思いますが、差額分の価値はあると思います。
もし、ちょっとでも安いもので遊びたい方は、通常版でも良いかもしれません。
おわりに
誕生から25年を経てもまだまだポケモンの世界は広がり続けています。
親子2世代でポケモンというコンテンツを楽しめるといいですね。
参考になれば嬉しいです。
(つくも)