- もらい物だから捨てられない
- 高価で捨てるにはもったいない
- 手放したいけど捨てられない
いざ物を捨てようとしたときに、なぜか「捨てられない！」「やっぱりとっておこう」となってしまう…その気持ちよくわかります！
数年前まで物を捨てられず部屋を１つ物置にしていました
そんな私がフリマアプリを使い始めて、物が手放せて部屋も使えるようになりました
この記事では、捨てにくいものへの対処法とフリマアプリで変わったことを書きましたので、参考になればうれしいです
捨てるには忍びないものへの対処
- プレゼント
- 高価だったもの
- 使うかもしれないもの
プレゼント
大事な友人から、親から、義理の親族から…
もらったものだから捨てられない
実は、プレゼントでもらった時点で「贈り物」としての役割はもう終えています
プレゼントのほとんどは、渡す相手を思って選んだり買ってくれたりしています
くれた人の気持ちに感謝して、物は手放して問題ないです
プレゼントとしてもらったのですから、それでおしまいなんです
もらった時点で自分のものになっているわけですから、どうしようとかまわないんです
（さすがにもらってすぐ捨てませんが…）
自分が気に入っているならプレゼントを使えばいいだけです
気に入らないなら、フリマアプリで売りましょう
ほかの人に押し付けるより必要な人に譲れます
プレゼントしてくれた人に申し訳ないなら「２週間使ってみよう」作戦をおすすめします
２週間にできるだけ使ってみようと積極的に試してみるというものです
- 目につくところに置く
- 使うシーンを想像する
- 箱から出すか悩んでみる
- ともかく手に持ってみる
- 服なら試着してみる
使いたくないものを使おうとするのは、気持ちがひどく疲れるので長くても一か月間にしましょう
決めた期間は使おうと試してみたのですから、それでも使いたくないと思うなら手放しましょう
プレゼントだろうが、使いたくないという自分の気持ちを大事にしていいんです！
使いたくないものを無理に使わないで、手放しましょう
高価だったもの
引出物、お中元・お歳暮でもらった高価なもの…
高価なものなのに捨てるなんてモッタイナイ！
高価なものをもらったら、ことさら大事にしまっておこうとしますよね
- 高価なもので使えない
- 自分には合わない
- 使うなんてもったいない
今、使いましょう！
しまっておいても古くなって使いにくくなるだけです
とっておいてもタオルにはシミ、食器にはくすみができます
保存状態が悪ければカビもはえてボロボロになります
悲しいことに、大事にとっておいたものでも捨てることになってしまいます
高価なものだけど自分には合わなくて使えないなら、フリマアプリに出品するのも手段のひとつです
高価なものなら、ちょっと高めに売れるかもしれません
使うかもしれないもの
使うかもしれないからとっておこ～
使うかもしれないものは、今使いましょう
洋服はとりあえず着ましょう！
集めた文房具や小型家電は使いましょう！
趣味で集めたグッズや雑貨は、目につくところに飾りましょう！
大事にしまっておくと、視界に入らないからか使わないし使えないんです本当に！
普段の外出でいいので服は着てみると着心地がわかります
文房具や小型家電も使ってみたら使い心地がわかります
好きなグッズや雑貨を飾るためなら、片付けのモチベーションも高まります
好きなものを飾れば、目にするだけで自分の気持ちもよくなります
使うかもしれないから…としまっておくより、実際使ってみて合わないなら手放すきっかけにできます
フリマアプリを使って楽になる
実際フリマアプリを使いはじめて、ものを減らすきっかけになりました
以前に比べて心がものにしばられなくなるなったので、気持ちが楽になったと感じています
フリマアプリを使うとどんな変化があらわれるのかまとめました
持ち物を客観視できる
出品しようとすると自分が持っているものの多さに驚きます
買ったことすら思い出せないものもあるでしょう
あまりに多くのものが手元にあると
何がどこにあるのか、いくつあるのかわからなくなります
出品することを続けていくと、自分にとって必要なものかどうか判断する基準ができてきます
自然と自分が使いたいもの、使えるほどの量があるように減らそうとするようになります
自分がどれだけのものなら扱えるか客観視できます
モノの価値の再確認
フリマアプリは自分が設定したい値段をつけることができます
高価なものだったり、大事だったものだと高く設定したいです
でも、その値段ですぐに売れるわけではありません
検索してみると、自分が出品したものが他の取引でどれくらいの値段がついているかを知ります
自分が出品したものの値段を知ることで、価値を再確認できます
必要な人のところに譲れる
フリマアプリでお金に換えるなんてひどい人間だ…と思ってしまうこともありました
ですが、ものにとって一番いいのは使ってもらうことです
奥の方にしまわれてカビていくより、人の役に立たせてあげましょう
フリマアプリを使えば、必要な人が買って使ってくれます
他の人のところで、第二の人生ならぬ「もの」生を送ってもらえます
お金にするのが申し訳ないなら、譲るだけと割り切って破格の値段設定にしてもよいですね
自分が納得して手放すことが一番大事です
手放すきっかけにしやすい
いざ出品していくと、どんなに工夫してもどうしても売れないものが出てきます
出品数が増えてくると売りたい気持ちもできてきますが、売れないときは本当に売れないです
フリマアプリのメルカリなら月間2000万人が利用しているのに売れないという悲しさ
自分もいらないから出品しているし
他の人もお金を出してまではいらないんだ…
これは本当にいらないものなんだ…と気が付けます
フリマアプリに出品することで手放すきっかけにしやすいです
必要なものにかえられる
出品したものが売れると、売上金が手に入ります
いらないものを売ったお金で必要なものを買えます
私もマンガやグッズを売って、育児用品や勉強の本を買いました
フリマアプリのメルカリはメルカリでの買い物はもちろん、
メルカリの売上金を電子決済メルペイとしても使えます
コンビニやドラックストアで使うことができ、普段の買い物でも使えるので便利です
まとめ
今回は「捨てるには忍びないものへの対処」「手放すきっかけとしてのフリマアプリ」を紹介しました
- プレゼントはもらったら終了
- 高価なものは使ってみる
- 使うかもしれないものは使う
- 持ち物を客観視できる
- 物の価値の再確認
- 必要な人に譲れる
- 手放すきっかけにしやすい
- 必要なものにかえられる
自分が使いたいと思うものを使って生活すると、今までより穏やかな気持ちで過ごせます
こちらの記事ではもらいものの食器を手放す方法について書いております
もしお時間がありましたら、読んでいただけるとうれしいです
おすすめのフリマアプリはメルカリです
メルカリに登録するときに紹介コード「PTBPDH」を入力すると、会員登録した方も紹介者もお互いに500ポイントがもらえます
フリマアプリを使ってみようかな？と思っている方は、この機会に登録してみてくださいね
