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比べてみると分かる!引越し業者の選び方とオススメの業者

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こんにちは。

つくもです。

私も就職や結婚などのライフスタイルの変化に伴い、何度か引越しをする事がありました。

引越しはとにかく決めること、やる事が多いですよね。

不動産屋とのやり取りや、電気水道ガスなどの手配、銀行や役所への手続きなどなど、忙しくなります。

特に、最初の引っ越しでは引越し業者を選ぶのが難しかったです。

今回はうまくいった2020年に引越しした経験から、オススメする業者と業者の選び方について書いていきます。

この記事はこんな人におすすめです

・初めて引越しをする人
・どうやって業者を選べばよいのかわからない人
・引越し料金を安くしたい人

オススメ引越し業者

https://kandou.jp/

アクティブ感動引越センターです。

理由は後で我が家の事例紹介で述べます。

どうやってこの業者を見つけたのか?

それは業者を複数見積もったからです。

引越し業者の複数見積もりが大切な理由

複数の業者から見積もりをとることで「相場」が見えてくる

引越しをしよう!

そう考えた時に、どうやって業者を選ぶでしょうか?

スマホで検索して一番上に表示された業者?

CMなどでお馴染みの業者?

それらはいずれも「大手の業者」です。

そして、大手の業者は必ずしもあなたに合ったサービスを適正な価格で提供してくれるとは限りません。

確かに大手の業者のサービスは豊富です。

お金に余裕があって、多めに払ってでも構わないという人でもない限り業者の比較が大切です。

条件が全く同じでも、3社~4社の業者から見積もりを取ると、金額がバラバラなことに気が付きます。

もし、受けられるサービスが同じで業者に特別な思い入れが無いとしたら、安い方が良いですよね。

比較することで、「我が家の引っ越し費用の相場」が見えてきます。

「相場」を知らないと損をする

例えば、業者A業者B業者Cの三社から見積もりを取ったとしましょう。

大手の業者Aは20万円

業者Bは10万円

業者Cは8万円

この情報から、今回の相場は8万~10万円の間が適正価格であって、業者Aを選ぶのであれば「適正価格+10万円分のサービスを受けられるのか?」という考え方になります。

価格が安い=作業が雑で家具や壁を傷つけられてしまうのでは?と思いがちではありますが、我が家がお世話になった業者はとてもよかったです。

値段の高さは必ずしも引越しのクオリティを担保するものではありません。

いずれにしても適正価格から見積もりが大きく異なる業者は、選択肢から外した方が良いですね。

引越し業者の見積もりをするには?

複数見積もりのサイトを活用しよう

まずは複数の業者が登録している一括見積サイトを活用しましょう。

https://www.zba.jp/hikkoshi/

ズバット引越し比較

一括見積で必要な情報を入力することで、複数の業者から連絡がきます。

もし、個別に頼みたい業者が決まっているのであれば、個別に連絡を取ることもできます。

営業さんからの連絡は基本的に「電話です。

が、電話でのやり取りのデメリットは複数あります。

聞き間違いや、いつかかってくるのか分からなかったり、必要な情報を伝えることが難しかったり・・・

可能であれば、「LINE」や「メール」などのやり取りの記録が残る方が良いです。

そして、実際に自宅に来てもらい、見積もりをする日を決めましょう。

最低でも3社は比較することをお勧めします。

対面見積もりの時の注意点

営業さんとのやり取りでもいくつか注意点があります。

予算を伝えない

こちらの予算を先に伝えてしまうと「その価格ギリギリまで値上げOK」と取られてしまいます。

営業さんからの「ご予算は?」の質問には「見積もりを見てから考えようと思ってる」と伝えればOKです。

複数見積もりしていることを伝える

業者はできるだけ早く決めて欲しいので、見積もりを作成したら「その場で決めて貰えれば〇〇万安くする」と言ってきます。

しかし、必要なのは比較することです。

すぐに決めたい気持ちをグッとこらえて「他の業者の見積もりと比較して決める」と伝えましょう。

部屋の家具の量を見てもらう

自宅の家具や収納スペースの物品はすべて見てもらいましょう。

引越し先で使う洗濯機など、当日搬出入が発生するものはあらかじめ伝えて、見積もりに入れてもらいましょう。

希望するサービスを伝える

例えば梱包や開封、掃除を自分でやるのか、業者にお願いするのかで価格は変わってきます。

サービスが業者によって対応していないものもありますので、気になることは質問して、解消していきましょう。

頼まない業者にも返事をする・いつ返事をするかを伝える

全ての業者から見積もりが終わったら、決定した業者だけではなく、頼まない業者にもお断りの連絡を入れましょう。

あらかじめ業者の見積もりが出そろうタイミングをそろえて、自分が決められる時間を確保したうえで、お返事する日を伝えておくのも良いです。

とみつく家の事例紹介

ここからは我が家の引っ越しエピソードを紹介していきます。

業者見積

引越し先が決まった段階で一括見積サイトで大手を含めて4社をピックアップしました。

メールにて見積もりの日程を調整、電話対応のみのところはお断りしました。

残った3社に土日を使って見積もりを依頼。

1時間ずらしで2社入れた日もありました。

前述したように「今決めて貰えれば5万円安くしますよ」と言われましたが、値引き後の価格でも3社比較した中で一番高く「こういうことか」と思いました。

結果的に見積もりはA社22万円B社12万円アクティブ感動引越センター8万円となり、

一番安かった「アクティブ感動引越センター」に正式に依頼の連絡を入れて、他の2社にもお断りの連絡をしました。

間取りを考える

次に新居の間取りを考えます。

ざっくり家具の置き場を決めて、新居のどの部屋に置くかイメージをつくっておきます。

荷物の梱包

引越し用の段ボールを業者に送ってもらい、部屋ごとに梱包、表示をしていきます。

当時はつくもの仕事がちょうど忙しいタイミングと重なり帰りが遅くなってしまったこと。

子どもが2歳だったこと。

荷物の梱包が全然思うようにできませんでした。

「業者による梱包サービスは入れておけばよかった!」と反省しました。

前日の夜までの梱包で、富子はヘトヘトになってしまいました。

そして、当日。

業者さんが来て、荷物をテキパキと運び出していただきました。

事前に見積もりの時に想定していないことがいくつもありましたが、本当に頼もしかったです。

いくつかエピソードを紹介します。

エピソード「搬入中にテレビ台のキャスターが破損」

なんと、テレビ台のキャスターの一つが搬入中に破損してしまいました。

印象に残ったのは、業者さんが「もうしわけない」とすぐに正直に伝えてくれたこと、代替案として「私がホームセンターで新しいキャスターを探して買ってきて修理してもいいですか?」と申し出てくれたことでした。

キャスターが無くてもテレビ台は機能すると思ったので「他のキャスターをすべて外して、直置きしてもらえればいいですよー」とお話して、やってもらいました。

エピソード「冷蔵庫の位置を置いた後で変更」

事前に図面に落としていた箇所に冷蔵庫を運んでもらったところ、若干の違和感があり、「やっぱり動かしてもいいですか?」と聞いてみると。

「いいですよー」と嫌な顔せずに対応してくれました。

エピソード「前の家のカーテンを含むゴミの回収」

前の家で使っていたカーテンを処分することにしていたのですが、業者さんが取り外してゴミと一緒に回収してくれました。

エピソード「室内灯の取り付け」

当日まで完全に忘れていたのですが、室内灯を外すタイミングについて考えておらず、業者さんが気づいて「外していいですかー?」と持って行ってくれました。

さらに、「どこに付けますかー?」と確認してくださり、新居でもすぐに室内灯がつけられるようになりました。

おわりに

引越しをする時は計画的に準備を進めていくことが求められます。

当日のアクシデントも含めて、信頼できる業者に頼むためにも、料金も含めて納得できる業者選びを心掛けたいですね。

何か参考になればうれしいです。

それでは。

オススメ引越し業者

https://kandou.jp/

アクティブ感動引越センター

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